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いや、ほんとに、今年の夏は暑かったですよね〜💦

9月も終わりだというのにまだまだ暑い日々ですが、皆さまいかがお過ごしですか？？

” 秋の夜長 ” ” 十五夜 ” ”中秋の名月 ” というように

秋には、月🌝にまつわる言葉がたくさんあって、穏やかな夜の過ごし方を工夫ししてきた先人の知恵や想いが垣間見得ますよね

アーユルヴェーダ的に見ても、秋の夜長に月の光を浴びることは、もっともらしい過ごし方と言えます

なぜなら、夏の主役の「太陽」はあらゆるものに、乾燥と熱をもたせ、結果として、消化力や体力の低下につながってしまいます。この時に必要なのは、「冷性」です

秋の夜長の主役となる「月」は「冷性」をもっており、「月光浴」はとてもオススメなんですよ〜

さらに、陰陽では「月」は「陰」、「女性」も「陰」に分類されているため、女性はパワーを得ることも！

アーユルヴェーダでは古来から、薬草オイルでマッサージしたあと、月の光を浴びながら寝ると最高の美容なると言われています

月光を浴びると脳内の成長ホルモン、セロトニンが分泌され、前向きで明るい気持ちになれ、髪や肌も潤いをもたらすということが科学的にも証明されています。

余談ですが、なんとあのクレヲパトラは、湯浴みのあと全身に薬草と香油を塗り月の下でリラックスしたそうですよ〜🥰

「夏」という、一年の中で　” 体力、消化力 ” を消耗しまくった今、

お月さま🌝のエネルギーの恩恵にあずかって、

自分を労り、回復を促していきましょう〜🎶