名前に込めた『想い』
今日は、前回の続きで…
サロン名などに込めた、私の想いについて。
Padma(パドマ)とか、Shanti Kula(シャンティ クラ)とか…
「何のこっちゃ…??何語やねん??」
と思っている方、多いと思います😅
何度かお客さまに聞かれたことはありますけどね…
Padma(パドマ)とは、サンスクリット語で「蓮の花」という意味。
つまり英語で言うところのロータスですね。。。
まぁ、ベタではありますが、
「泥水のほうが美しく大きな華を咲かせる」という蓮の花の特徴から、
「困難や苦境でも、乗り越えた先に大きな実りがある」という人生訓を重ねた花言葉にとても惹かれたから✨
長い目で見たり振り返ったとき、多くの挫折や苦労を乗り越えた人や人生ほど、
器が大きく懐深く、人間としての大きさや成長・成熟…
そして人生の彩りが豊かなものになるという、私が想い描く信念にピッタリだったから!!
現代に生きる私たちは、特に戦後の欧米文化の影響や教育によって、
「いかに合理的で最短距離で効率良く結果を出すか?」という意識を植え付けられてきました。
それは短期的だったり瞬発的には(特に勉強や仕事においては)
必要な場面もあったり、無駄を省ける良い策だと私も思います。
だけど…
回り道をしてしまったことで初めて気付くことや、感じること、
そこで策を練る、立ち上がる…など、
寄り道をしたからこそ得られるモノがその後の人生に及ぼす影響はとても大きいものだと思います。。
まぁ、私自身は回り道が多い人生だったから、効率良く生きたい気持ちもありますが…
要はバランスが取れるのがベストではないかとは思いますがね…😉笑笑
今度、蓮の花を見る機会がある時は、
「苦境の中、頑張って綺麗に咲いてるんだね…」と思って愛でてくださいね💖
次回は、Shanti Kulaって何?のお話をしたいと思います〜
それではまた〜