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秋の“潤い”は、食べ方からはじまる🍠

更新日:2025年10月13日 |News

〜アーユルヴェーダ的・美と若さを育てる食養ケア〜

こんにちは❣️KUMIKOです🤗

季節が夏から秋へと移り変わるこの時期・・・
「なんとなく胃が重い」「便がスッキリしない」「肌が乾く」「眠りが浅い」
そんな声を、最近サロンでもよく耳にします。

実はそれ、
季節のエネルギーが“消化の火(アグニ)”を弱めているサインなんです☝️


🔥アグニ(消化の火)は、美と健康のエンジン

アーユルヴェーダでは、
すべての不調の根本は「消化不良(アーマの蓄積)」にあると考えます。
私たちが食べたもの、感じたこと、考えたこと。
それらを“消化”して、必要なものをエネルギーに変え、不要なものを手放す。

この循環をスムーズに行ってくれているのが、体内の火=アグニです。

けれど秋は、空気の乾燥や冷え、気温差によって「風のエネルギー(ヴァータ)」が強まり、
アグニが弱まりやすくなります。
すると、食べたものがうまく消化されず、老廃物が溜まり、
肌のくすみ・疲労感・むくみ・イライラなどにつながるのです。


🌕美と若さを守る、アーユルヴェーダ的“食べ方”

アグニを整える秘訣は、
“何を食べるか”よりも、“どう食べるか”にあります。

・冷たいものより、温かく煮込んだ料理を。
・サラダよりも、スープやスチーム野菜を。
・空腹を感じてから、ゆっくり味わう。
・食事中はスマホを見ず、香りや食感を感じる。

それはまるで、“自分を慈しむ儀式”

そして、ギー(精製バター)やごま油などの良質なオイルは、
体と心をやさしく包み込み、潤いを保つ最高の味方です。
さつまいも・れんこん・りんご・ナッツ類といった旬の食材は、
風のエネルギーを鎮め、アグニを穏やかに保つ力を与えてくれます。


🌿心の消化も大切に

“消化”とは、食べ物だけの話ではありません。
感情や思考も、消化されずに溜まると“心のアーマ(未消化物)”となり、
疲労感やモヤモヤ、自己否定感などの「心の不健康」を生み出し、
それらを放置すると、やがて、“細胞記憶のエネルギー”としてこびりつき、
いわゆる「波動」や「オーラ」にまで影響を及ぼします💦

日頃から、深呼吸や瞑想、
温かいハーブティーを飲みながら「今の自分を感じる時間」をつくってみてください。
それが、心のデトックスにつながります。


💫そして、体を通して“整える”ということ

食で整えることは、日々の“内なるケア”。
でも、それでも流れきらない疲労や老廃物、
体の深部にこびりついた“緊張”や“冷え”は、施術を通してしか届かない領域があります。

Padmaのアーユルヴェーダ・オイルリチュアルは、
体の巡りを整え、アグニを再びやさしく燃やしてくれる神聖なケア🌺
全身をオイルで包み、神経や細胞の一つひとつに“潤いと温もり”を届けることで、
内側からの若返りと心の静けさをもたらします。

秋バテ・乾燥対策・疲れ・冷え・胃腸・美肌・デトックス・・・
これらが気になっている方は、
秋の今こそ、
“食”と“ケア”の両輪で、自分を丁寧に整えていく時期です。


もし最近、疲れやすい・胃が重い・気分が揺れやすいと感じていたら——
それは、あなたのアグニが「少し休みたい」と伝えているサインかもしれません。
食で整え、オイルリチュアルで整える。。
その両方を通して、“本来のあなたの美と光”を取り戻しましょう♡

🍁今の季節にぴったりの“内側から潤うケア”を体験しませんか?
ご予約・お問い合わせはこちらから🌿
https://padma.salon/booking

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