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恐るべし❗️アーユルヴェーダ

更新日:2021年02月15日 |スタッフダイアリー

本日2/15。テレビ朝日、池上彰さん出演の情報番組で、

「紀元前のはるか昔から、古代インドの「アーユルヴェーダ」では、すでにワクチンの前身となる予防法があった⁉︎」との放送がありました!

さすが❗️恐るべしアーユルヴェーダ❗️

なんでも、紀元前から天然痘はあったそうで、天然痘撲滅の為、1年以上乾燥させた天然痘患者の膿を腕に傷つけて入れるとかからなくなると記されており、ウイルスの毒性をなくす不活化ワクチンの走りなのではないかと考えられているそう。。

すごい(; ̄◇ ̄)┘

古代インドから現代まで、脈々と受け継がれてきたアーユルヴェーダ。

アーユルヴェーダの智慧に感銘を受けて、早13,4年…

「アーユルヴェーダは奥が深いから、一生勉強だよ〜」なんて、よく言いますが、

まさにそれ☝️

いつも新しい情報や新事実、現代の医学や科学で裏付けされる古からの伝承された叡智の数々に、未だに毎回驚かされます。

もうね、何年何十年付き合ってもまったく飽きのこない彼氏のような存在価値(笑)

そう言えば、去年コロナが中国から流行り始めた矢先の2020年1月29日には、

インドの「AYUSH省(伝統医学省)」は、『新型コロナウイルスの感染予防にアーユルヴェーダが有効的だ』と早々に発表してました。

行動も早い彼氏(笑)

アーユルヴェーダや中医学といった東洋医学では現在も、抗ウイルス用ハーブ製剤🌿が多数考案され、豊富な治療実績と研究データが蓄積しているんだとか。

これらの事実は日本の医療関係者にはよく知られていないようですが、

欧米では日本よりもはるかに東洋医学への理解や興味が広がっています。

実際に私も、インドやスリランカというアーユルヴェーダの本場で、たくさんの欧米人に出逢ったものです。彼らは歴史深いオリエンタルな文化に興味津々で、リスペクトしている様子でしたね。。

新型コロナに感染したチャールズ皇太子は、アーユルヴェーダで事なきを得たんだそう。

【アーユルヴェーダのハーブ製剤は、ウイルスの細胞への感染から遊離に至る各段階を阻害します。また、免疫機能の増強や調和に作用し、健全なウイルス防御機構の獲得を助けます。多くの種類のウイルスに効果があり、副作用が少ないという利点もあります】←※参考文献より引用

日本においても、ハーブ製剤🌿普及すると良いのになぁ…と個人的には思いますが、国際物流が停滞している現状においては、入手困難ですよね…。

「私にIQ200以上の頭脳があったら、和製のハーブ製剤🌿作れちゃったりして…🙄」なんておバカな妄想してます。。

まぁ冗談はさておき、

アーユルヴェーダの抗ウイルスレシピを分析すると、タンニンを豊富に含むことが分かったそう。

アーユルヴェーダの代表的な素材であるアムラ・ボヘラ・ハリタキなどの、良質で豊富なタンニン含有植物が有効的との研究データがあるらしい。

とは言え、一般の方は聞いた事の無い様な植物名だとおもいますけど。。

そこで、日本でも摂取可能な代替品はないのかなぁ…と更に調べてみると、

ありました! と〜っても身近なところに!

そう。勘のいい人は気づいちゃいましたよね。

そう。緑茶🍵です❗️

「毎日、朝昼晩の3杯以上飲むことを推奨します」とのこと。

ちなみに、緑茶の摂取量が多いアジア各国、とくに摂取量の多い県/州では、新型コロナの死亡者が極端に少なくなっているんですって。

これは飲まない訳にはいきません!

日本でもそろそろワクチン接種が可能になってきますが、一般の方が接種可能になるのはまだまだ先ですよね。

まだしばらくは感染の恐怖に晒されてる日々が続きます。

マスク、手洗い、接触を避ける、飛沫を防ぐ、など既存の予防法に、緑茶生活🍵も取り入れてみてはいかがでしょう〜(^^)