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こんにちは🤗 サロンオーナーの平野です❣️

先日、ちょっとしたご縁から、「分子栄養学」のエキスパートの方とお知り合いになり、分子栄養学の観点からの血液検査を受けて来ました。

アーユルヴェーダ歴約13年。。

仕事柄？もあって、日頃から健康には意識した生活を送って来たつもりですが、元来、大食い・大食漢な私はついつい食べ過ぎですぐ太ってしまいます😓

最近も自由気ままに美味しく頂いてましたので、ポチャ子になってきてやばいなぁ〜と気にしていたので、今回の血液検査には、多少ドキドキ💓してしまいましたが…💦

結果、今のところ、心配になるような病的な異変は全くないという健康体❣️

アーユルヴェーダさまさま🙏🌟ですね…

10年以上、アーユルヴェーダのオイルを手から吸い込み続け、この10年余り、特に大きく体調を崩したこともなく過ごせているのは、オイルのおかげではないかと自負しております🤗

今回受けた、分子栄養学の観点からの血液検査と、通常の人間ドックなどの血液検査とは何が違うか？と言うと、

通常の検査は、”病気を見つける為の検査”で、

今回の検査は、”現状を知り、どうすれば健康に導けるのか？”を知る検査なんです！

もちろん病気の有無も分かりますが、それよりも、日々の生活習慣によって、自分の体内の状況が事細かく分かり、何の栄養が過多なのか足りてないのか、血液状態からどう言う体の傾向や状態なのか、それによって近い将来どんな体の状況になるのか、などの未来予想図が詳しく分かる検査なのです。

そして、その結果を踏まえて未然に対応策が取れる指標になる。。

私の場合、少し痩せた方が良いのと、年齢的に更年期に入る世代なので、それに伴うホルモンの変化やこれから派生する体の変化（外側だけでなく、体の内部の変化）が、血液データで細かく読み解けて、未来予想図が詳細に分かったので、今のうちから栄養学の観点からも予防ケアをしていく事を決意しました！（ちなみに、元、臨床検査技師だった私も、ここまでの血液検査の細かさと、状態の読み解き方は目からウロコでした〜😵）

そう！これが『セルフメディテーション』なのです！

世界保健機関（WHO）によるセルフメディテーションの定義では

『自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること』

つまり、不調になって初めて健康や病気に向き合う前に

生活習慣病等の予防や改善・健康寿命の延伸のため

日頃から自分自身の健康管理への手段を講じ

習慣化させていくことが大事！ってことなんです😊

俗に言う、歯科検診（口腔メンテ）と似た考え方ですね〜☝️

「痛くなって歯医者に行く人と、数ヶ月おきに歯科検診やクリーニングしている人とは、結果的に生涯で見た歯科治療費と歯の残存率に雲泥の差が出る」ってこと（もちろん前者の方がトータル治療費も大幅にかかるのに、歯はボロボロ…）

40を超えたら、放っておいて健康が維持できることはあり得ません！！（断言💧）

そんなものは、せいぜい20代までの幻想です😓

日本は世界的に見ても「健康リテラシー」がとっても遅れてる後進国。

ようやく最近になって、予防医学という考え方が少しずつ浸透し始めて来ました。。。が、

その背景には、日本の良き制度だった、国民皆保険と年金制度が崩壊し始めたから…

もう、医療と老後を国が守ってくれない時代になってきているんです😭

自分の身は自分で守るしかないのですね〜

アーユルヴェーダは、その場の不調解決やリラクゼーションではなく、

本来、「人が生涯を通して、体も心も健やかでイキイキと生きていく為の学問」です。

未来に対し漠然とした健康不安を抱えてたり、劣化や老化を加速させたくない！と思っている方に、

我々がお手伝いできることが、施術以外にも実はたくさんありますよ〜🤗

「セルフメディテーション」という価値観。

この機会にほんの少し、考えてみてもらえたら嬉しいな〜と思います。

ここでの出会いをきっかけに

たくさんの『大人女子』の皆さまが、

心身ともに健康で美しい理想の自分！に

近づいていただけることを心から願っています🤗💖